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勝栄舎牧場の歴史

勝栄舎牧場の名前は、
会社の創設者である中村
(現在の社長の祖父)と
出資者である勝雄の義兄、秋山太郎
の一文字づつに由来しています。
 
1927年(昭和2年)より牛と生活を共にし
昭和26年、合資会社勝栄舎を立ち上げました。
当時、法人化する農家のさきがけでした。
 
厳しい時代を生き抜いてきた先代の努力と
たくさんの方々に知恵と力をかして頂き実現した
創設だったと聞いております。
 

その後、2代目将一が時代に合った酪農経営を行い、農林大臣賞を受賞しました。

現在は代表中村康弘が一人で牛達のお世話をしている小規模な農家です。

ときに獣医師や酪農ヘルパーの力をかりながら、365日朝夕の搾乳・牛の健康管理の為には

自身が病気やケガをしないよう気を付けています。